第11回水彩作家展
- 会場 アートギャラリー風(松山市湊町 TEL.090-8286-3517)
- 会期 2024年9月24日~9月29日
- 県内外で活躍する水彩作家の作品を一堂に展示・販売いたします。
- 作品の販売もいたします。最下欄をご覧ください。
●ご高覧の後にご記帳いただけましたら幸いです。
作品紹介
「 手紙を書く日 」 透明水彩(A2)
市川 真吾
画歴は11年半を超えました。よかったら、是非、僕の絵を見て下さい。
「 夜の雨音 」 透明水彩(A2)
市川 真吾
「 ヒーロー 」 透明水彩(23×31cm)
伊藤 利英
中身は人間ではないのかなと思う程、賢い愛犬でした。彼に出会えたからこそ今の我が家があるのだと思います。まさに「ヒーロー」です。額装していただいた作品は「ヒーロー」から「守護神」へと為り変わったようにも感じます。いつか描きたいと思っていた夢が叶いました。
「 アフリカゾウと秘密のグレー 」 透明水彩(10×14.8cm)
伊藤 利英
このアフリカゾウを描くために試行錯誤しながら理想のグレーを作りました。描き終えた際の多幸感はずっと忘れられません。しかし、このグレーを作ったパレットはもう残っておらず、絵の中のゾウだけが知っている秘密のグレーとなってしまいました。水彩を始めて間もない2022年の作品です。
「 想い出 」 透明水彩(F3)
井上 能江
大切に想いながら描くと、つい、塗り過ぎてしまいました。
「 孤高のスミくん 」 透明水彩(SM)
井上 能江
スミくん(7才)に対する私の思いです。7kgあります。あまり塗らないようにしました。
「 石門 」 透明水彩(F6)
小川 賀子
古城跡、桜がみごとに咲いてました。
「 川舟 」 透明水彩(F4)
小川 賀子
桜のトンネルのような川を十石舟が通ります。
「 ミニバラ 」 透明水彩・パステル(F6)
佐伯 雅美
ミニバラをいただいたので枯れないうちに描いてみました。花の数が多く、可愛いく描くのに苦労しました。
「 黒いワンピース 」 透明水彩・パステル(F4)
佐伯 雅美
黒を表現するのが難しく、洋服だけが重くならないよう気をつけました。
「 ありがとう 」 透明水彩(F6)
冨田 実
以前の仕事で退職時にいただいた花束を描きました。一緒に仕事をした皆さんの気持ちが嬉しくて「ありがとう」と名付けました。
「 初夏 」 透明水彩(4号)
永井 美代子
野の花たちが精一杯咲かせる花。その造形美の見事さにいつも感動を覚える。
「 夢色 」 透明水彩(SM)
永野 美香
「 newborn 」 透明水彩(5号)
永野 美香
「 水辺 」 透明水彩(F10)
畠中 和恵
京都府立植物園の中にあるお気に入りの場所を描きました。
「 スペース・パルスNo.2 」 透明水彩(F8)
若松 愛子
宇宙を思わせるような無限に広がる世界を描きたくて作品に致しました。その中で人間とは何か、個とは何か、そのような問いかけが自然に湧き上がります。
「 記憶の層F6-2 」 透明水彩(F6)
若松 愛子
この作品は内面世界の深さと広がりを描き出そうと致しました。特に記憶というのは層となって堆積していくもののように思えます。そこには大切な思い出の一つ一つが宝石のように埋もれているに違いありません。
「 千曲川早春 」 透明水・顔彩(3号)
渡邉 祥行
早春の信州はどこも絵になる風景ばかり。こんなときはどこにいてもすぐに描けて旅の楽しさ倍増する水彩スケッチをぜひ皆さんにお勧めしたいと思います。
「 島の朝 」 透明水彩・顔彩(SM)
渡邉 祥行
南国の島の朝、静かな雰囲気を描き出したく、モノトーンの水墨画風に描いてみました。
「 WALK 」 透明水彩・ガッシュ(F4)
粟嶋 美幸
同じモチーフで何度描いても、常に新しい美と課題の発見があります。私にとって、それが、水彩画の一番の魅力です。
●こちらでご記帳いただけましたら幸いです(よろしければご感想なども)。
水彩作家展 販売作品一覧
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