WEBギャラリー|第9回水彩作家展

第9回水彩作家展

●ご高覧の後にご記帳いただけましたら幸いです。

作品紹介

「 冬のため息 」  透明水彩(A2)
市川 真吾

「 Various Flowers 」  透明水彩(A2)
市川 真吾
画歴は8年半程度です。今度の10月には「風」で初めての個展を開く予定です。
よかったら是非、僕の絵を見に来てください。
「 ツイン 」  透明水彩・ガッシュ(F8号)
稲田 朗

「 想う人 」  水性ペン・透明水彩(F6号)
稲田 朗
公園で描いた友人の横顔です。
描きすぎないように注意しました。
「 遊歩道 」  透明水彩(F4号)
小川 賀子
公募「地展」の取材に訪れた善通寺市で、花のきれいな公園に出会いました。
心癒されるひとときでした。
「 夕暮れ 」  透明水彩(F4号)
小川 賀子
善通寺市からの帰りに東温市で休んだ時の景色です。
善通寺市で麦をたくさん見ましたが、東温市も麦畑の素敵なところでした。
「 夢見る人 」  アクリル(4号)
金子 博

「 月夜の街 」  アクリル(4号)
金子 博

「 19才の春 」  透明水彩(10号)
菊地 康子
友達の孫にモデルになってもらって、屋外で描きました。
とても感じの良い娘さんでした。
「 夢 」  透明水彩(8号)
菊地 康子
色々な画家の絵を組み合わせて、楽しい絵にしたいと思って描きました。
「 バラが咲いた 」  透明水彩・パステル(F6号)
佐伯 雅美
今年も咲いたよ、と、声をかけてくれたご近所さん。さっそく写真を取りに。
少しずつ色が変化していくバラ…。誰も名前がわからない。
「 秋をあつめて 」  透明水彩(4号)
佐伯 雅美
散歩中、落葉の色があまりにきれいなのであつめながら歩くうちに描きたいスイッチが。
今日描かないと枯葉に。
「 伊根の舟屋 」  水彩(8号)
鈴木 清浩

「 霞ヶ浦を走る 」  水彩(4号)
鈴木 清浩

「 松山城下 」  透明水彩(F10号)
玉井 淳
松山を描くには「淡路ケ峠」から展望するのが一番面白い。
箱庭を眺めているようでいろいろに遊んでみたくなる。
「 モデル 」  透明水彩(P10号)
玉井 淳
だいぶ前に志賀高原を旅したことがある。静かな木戸池に人物を一人だけ入れてみた。
今から緑が濃くなる頃。コロナが落ち着いたら、又、行ってみたい。
「 納屋のある家 」  透明水彩(F4号)
冨田 実
久万高原町直瀬で昔の父の実家に似たお家を見つけました。
「 バラとサルビア 」  透明水彩(F4号)
永野 美香

「 so sweet 」  透明水彩(SM)
永野 美香

「 萱町の銭湯 」  透明水彩(F4号)
西原 政伸
レトロな雰囲気の銭湯を描きました。
残念ながら現在はこの銭湯があった建物は取り壊されてしまっています。
「 木漏れ日の午後 」  板に布ばり・アクリル(420×240mm)
畠山 文野
公募「地展」の題在地・善通寺市にある乃木館を題材に、何枚も何枚も試行錯誤し、やっと納得のいく一枚が出来ました。
「 smile 」  アクリル(220×160mm)
畠山 文野
淡く溶いた絵の具のにじみから、花をイメージして描いてみました。
「 バラ 」  透明水彩・ガッシュ(8号)
福田 美津貴
近年なぜか、枯れてゆく様にひかれます。
時間とともに色の変化や深み、姿を変えてゆく様子を描きました。
「 ナス 」  透明水彩(8号)
福田 美津貴
我が家の畑になっていたナスです。
ナスの深い紫と葉っぱの変わりゆく色をながめながら、きれいだなあーと描きました。
「 ひょうたん桜 」  水彩(8号)
水口 達男
高知の吾川村(現在は吾川郡仁淀川町)の山に有る珍しい桜。
つぼみの時に「ひょうたん」に似ていてこの名がついたそうな。
「 観光列車 」  水彩(8号)
水口 達男
伊予市~八幡浜の間を走っている観光列車。
八幡浜の桜並木や双海の夕日など眺めながら、お弁当が出てくるのかな?毎日ではないのかな?
「 石鎚山遠望(東予休暇村から) 」  透明水彩(6号)
山中 卓

「 模写・真珠の耳飾りの少女 」  透明水彩(6号)
山中 卓

「 群青朝顔 」  水彩(F6号)
横田 さとこ
朝顔は
どこへすがろと
さがしてる
朝顔の蔓 金子みすゞ(一部抜粋)
「 昼下がりのアーケード街 」  水彩(F3号)
横田 さとこ
西条市の栄町にあるアーケード商店街です。
特徴的なアーチ型の屋根はゆるくカーブを描いて、どこまでも続きます。
「 記憶の層№9 」  透明水彩(F8号)
若松 愛子
この作品は連作で描いているものの1つです。内面世界の記憶の中はたぶん宇宙のように広大な時間と空間があるように思えます。
その層の中に眠っている思い出が時折、その時空を漂うな気が致します。そういう時空を捉えたくてこの作品を制作しています。
「 Quartet №4 」  透明水彩(381×380mm)
若松 愛子
ピアノ、テナーサックス、ベース、ドラムス、これら4つの楽器をテーマに描いた連作の1つです。この№4が一番ポップな感じで完成しました。
この絵から洒落て軽快なジャズが聞こえて下さると嬉しいです。
「 秋日好日 」  透明水彩(太子)
渡辺 祥行
穏やかな光線のもとで水辺で楽しげに過ごしている親子の情景に、なにげない日常の中にある幸せを感じ筆をとりました。
イギリス・コッツウォルズで出会った風景です。
「 橋のある情景 」  透明水彩(八切)
渡辺 祥行
チェコの首都プラハを流れるヴルタヴァ川の風景です。
カレル橋を中心に歴史の深みを表現したいと思い、水墨の持つニュアンスで霞をかけ、モノトーン調で全体をまとめてみました。
「 岩の殿堂 」  水彩(8号)
渡辺 二孝
北アルプス剱岳(2,999m)。
眼前に迫ってくる岩峰の荒々しい様子を油性マジックを使って表現しました。

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